涙のセクシーハウス

シャイなひとり息子、12才。

小学校卒業目前のスピーチ大会で
クラス代表に選ばれる、という
わが家にとってはかなりレアな出来事がありました。

“My Dream“というタイトルのそのスピーチは

“僕がまだ赤ちゃんの頃、ママは僕を連れて
将来が見えるという占い師のところへ行きました。
そこで、僕は将来建築家になると言われました。“

という出だしで、

小さい頃のレゴ遊びや、
シュタイナー学校での工作を経て、
日本のリフォーム番組「ビフォーアフター」の大ファンになり、
セキ◯イハウスのCMに魅了され、
建築家になってセキ◯イハウスで働きたい、

という、なんだか日本びいきの母が策略したのかと思われそうな
内容ですが、

“セキ◯イハウス”という部分が
英語で「セクシーハウス」に聞こえるそうで
みんなが笑うのだそうです。

目立つのが大嫌いな彼としては、
選ばれたことも、笑われることも完全に不本意だったようで、
スピーチ大会のファイナルには、「ママ絶対こないで!」と。

そのかわり、
終わってからママだけにスピーチしてあげるから、
という約束付きで。

その約束が延び延びになっていたのですが、
やっと、果たされる日がやってきました。

そこで、思わず涙が。。。

このスピーチには私の知らない部分がひとつありました。

建築家になって、いつもぼくのために頑張ってくれているママに家を建ててあげたい、と。

なんとも母親冥利に尽きる言葉。
子育ての苦労が帳消しになったような気がした瞬間でした。

おかげでハッピーな気分で年が越せそうです。

嬉しいことがあって、気持ちが高ぶって眠れない夜
そんな時はコフィアで穏やかな眠りを。

ホメオパシーコンサルテーション@セクシーハウス
という初夢が見られるかな。
どうかみなさんも良い新年をお迎えください。