ホメオパシーとは 怪しいもの?

私はホメオパスですので、

ホメオパシーが怪しいものとは
微塵も思っていないのですが、

世間では、怪しいと思っている人が多数いることは存じ上げています。

現在ホメオパシー療法で使われているレメディ(薬)には
原料の分子が残っていないものも多くあります。

なぜかというと、

植物やミネラルから作られるレメディは、
特殊な方法で原料を水で薄めて、薄めて、さらに薄めて、
という面倒な作業を繰り返して作られ、

レメディとして世に出る時には、なんと!

分子が残っていないところまで薄められているものがあるのです。

原料の分子が残っていないために、
科学的にレメディが心身に作用を及ぼす説明がつかず、

やれただの砂糖玉だ、
やれただの水だ、
と、メッタメタに叩かれています。イテテテ😭

しかし、ホメオパシーという自然療法が200年前に誕生した当初、
レメディにはバリバリ分子が残っていました。

どうしてかというと、当初はレメディの原料を薄めていなかったからです。

例えばこの写真のアコナイト(トリカブト)のように、
毒性があるが治療に効果的だ、と思われる原料を使う際は、
体に害がないよう、極微量をレメディとして処方していたようです。

しかし、

小さな子供に薄めたお茶をあげるように、
アルコールに弱い人にライトビールを用意するように、
あ、ちょっと違うか💦

どうにか、カラダへの悪影響なしで治せないものかと、
原料を薄め始めたのは、

創始者ハーネマンがこの治療法を発見してから9年後のことで、
現在のように分子のないところまで薄めるのが定着したのは、
発見から35年後のことだそうです。

レメディの原料を
ちょっと薄めても作用が残ることにホッとし、

もっと薄めてみて、まだ作用が残るから感動し、

さらに薄めたらまだ作用が残るので、
これで患者が苦しまずに済むと、大喜びした。。
のでしょうか。

ここから先は好奇心だったのかもしれません。

だんだん薄める作業を繰り返すうちに、
別の作用が生まれることを発見し、
レメディの用途が多様になり

いつのまにか分子が残らないレメディができあがったようです。

アボガドロの法則が認められる前のことなので、
薄めていく段階で、作用の確認はしているものの、
分子有る無しの認識がどの程度だったのかは不明ですが。

自然の原料で、
患者が苦しむことがないよう、
実験を重ねて作られたレメディたち。

ちょっと薄め過ぎたところがマニアックで、怪しい?

でも害をなくした愛いっぱいのホメオパシーが
お薬を減らす手助けになれたらいいな、

と私は願っています。