もうすぐ50を迎えるほど
人間歴がそこそこ長くなってきた私ですが
こんな言葉があるのを
これまで知りませんでした。
ふる、ふく、どん
これは、
雨 ふる
風 ふく
どんより曇り空
という順に
めまぐるしく移り変わる
春のお天気のことをいうのですね。
そういえば春になってからというもの
洗濯物を干すたびに、
あーあ、降ってきちゃった~とか、
きゃ~飛んじゃいそうだから洗濯バサミたち総動員!とか、
こんなどんよりで乾くかいな。。など
落ち着かない天気に振り回されています。
そして、そんなある日に、
母がぼそっとつぶやいたのです。
「ふる、ふく、どん」
と。
「へ?」
「ふる、ふく、どん」
呪文のように聞こえて、
とうとう母がどこぞの世界に入り込んだか!
と思ってしまいましたが、
違いました。
そんなふる、ふく、どんは
春の気まぐれなお天気だけではなく、
気まぐれな人にもあてはまるように思います。
泣いて、
騒いで、
どよ~んと落ち込んで。
そんなふうに
めまぐるしく変化する人が、あなたの周りにいませんか?
小さなお子様はもちろん
月のモノが来る前の彼女も
過ぎ去った月をなつかしむ彼女も。
もしくは、
あなた自身が、自分をコントロールできずに
気持ちがコロコロ変わってしまっていませんか?
それが、本来の自分ではなく、
バランスを崩してしまっていると感じた時には、
レメディのポースティーラで
あなたや、あなたの周りの
ふる・ふく・どん にお別れを。
そしてみなさんのココロに小春日和を。
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